ラウンドセブンは、設置されているポンプやオキシゲーターの効果を最適化するために設計された、エアレーションとサーキュレーションのベースステーションです。
ラウンドセブンは、1台のRioサーキュレーター(1HPまたは2HP)と、1台または2台の強力な水中型Forza7エアレーターで構成されています。
この固定式ステーションには自動化システムが搭載されており、必要に応じて角度を変えながら軸上を回転させることができます。
ラウンドセブンシステムの回転により、同等の設置電力でより広い面積をカバーすることができるため、エネルギー消費量や設置・保守のために稼働する機械の数を節約することができます。
特に、大規模な池を持つ農場や、大規模な自然生態系に適しています。
また、水域のレベルに応じてエンジンの位置を変更することができます。
各モーターは簡単に着脱・交換ができ、メンテナンス作業を最小限に抑えることができます。
また、出力の異なる最大3つのモーターに対応した電気制御盤を備えているため、ラウンドセブンの各タワーは1本の電源コードで動作し、設置コストを大幅に削減できます。
コントロールパネルは外部から保護されており、1つのエンジン用のタイマーを備えています。
また、回転装置のないスタティックタワーも用意されています。
ラウンドセブンは、業界関係者と共同で開発した養殖用製品です。
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