当社の温度ケーブルは、サイロやバルク貯蔵庫内の温度変化を正確かつ定期的に把握するために必要なものです。長年にわたる社内での経験と開発により、穀物の温度をモニターするための確かなソリューションを提供することができます。ケーブルは過酷な環境下でも使用できるように設計されており、あらゆるサイロや貯蔵施設に適合するように長さをカスタマイズすることができます。
サイロにケーブルを取り付ける方法はいろいろありますが、私たちはいつも通り、そのプロセスをサポートすることをとても嬉しく思っています。ルーフサスペンションの詳細については、こちらをご覧ください。
主な機能とメリットは以下の通りです。
-長さ1~80メートルのセンサーラインをカスタマイズ可能
-高荷重に耐える耐久性のある帯電防止構造で、ATEXゾーン20/21/22の認定を受けています。
-センサーの数はご要望に応じ、標準距離は1m、2m、3m毎
-シンプルで簡単な設置 - 接続は2本のワイヤのみ
-経年変化による温度変化がない
-メンテナンスフリー
サイロ内へのセンサーケーブルの配置
センサーラインは、右図のオレンジ色の点で示したようなパターンで配置することをお勧めします。ケーブルの位置や本数は、サイロの直径によって異なります。
センサーを適切に配置し、頻繁に記録と追跡を行うことは、サイロの完全な監視プログラムの最も重要な要素です。
技術仕様
-温度センサーケーブル直径 Ø10,8mm
-最大ケーブル長:50m/80m
-温度範囲:-20℃~+80
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