Agrometer自走式灌漑機械は、約40年の販売実績があり、主に4種類のバージョンがあります。
どのモデルも、信頼性と使いやすさを重視した頑丈な作りが特徴です。
すべての操作ハンドルが機械の同じ側に配置されているため、灌漑のセットアップとスタートアップが迅速かつ容易に行えます。また、コンパクトな設計と特殊なホイスト機構により、現場での操作が非常に簡単になりました。
プログラムレグン10-12
プログラムレグンでは、灌漑プロセスを完全に制御することができ、希望通りの降水量を正確に適用することができます。最大4つのゾーンで異なる速度設定と同様に、事前および事後灌漑が可能です。また、Programregnは機械を監視し、機械が動かないような機械的な障害が発生した場合には運転を停止します。
ディスプレイには、現在の速度、ホースの巻き取り量、灌漑完了までの予想時間が常に表示されます。また、プログラマレグンにはモデムを搭載することができ、SMSコードによる遠隔操作も可能です。
新しくなった
安定性と信頼性
Agrometer自走式灌漑機械には、長年の使用で信頼性が実証されたスローリバースガンが搭載されており、均一で穏やかな降水が可能です。
ø100、ø110mmホースの全機種に、20~30mmまでの6種類のノズルが付いたレインガン「コンコードバリオ」を搭載しています。このレインガンは、吐出角度を15~27°の範囲で無段階に設定できるため、強風時の灌水対策が容易に行えます。
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