オートフィーダーコントロールは、AutoXLコントロールの新しい改良版です。シンプルで使いやすいレーションフィーダーコントロールです。
仕様
-12/24vDCの正または負のフィーダー切替を標準装備
-フィーダインターフェースにより、12-230vACのフィーダスイッチング電圧に対応(オプション
-電気、真空、圧縮空気のフィーダを駆動します。
-電源異常警告機能付き電子ヒューズ検出
-標準では片側12または16のフィーダをドライブ
-フィーダリレー増設ボックスにより片側32台まで増設可能
システムの特徴
牛がパーラーに入ると、その牛に適した給餌のキーを押すだけです。自動でストールとサイドが設定されるため、正しいストールに飼料が供給されます。キーを1回押すだけ、とても簡単です。また、オートは一度押した給餌キーを記憶しているため、給餌が終わるのを待って次の給餌を入力する必要がありません。
片側16個の給餌器出力が可能
左右同時に給餌可能
餌箱に残っている餌の量を表示するトータル表示。
飼料残量警告 - 飼料箱に残っている飼料が設定した量を下回るとアラームで知らせます。
イーサネット通信
総合的なエラーレポートにより、故障診断が容易
個別または一括の給餌
バッチ式スタンバイ給餌
個別およびグローバルなデジタルフィーダーキャリブレーション
連続給餌モードまたは保存給餌モード
搾乳中に給餌された飼料量、搾乳中に給餌された牛の数、すべての搾乳の累積飼料量、飼料容器に残っている飼料量を表示する集計表。
ビン内の飼料残量が設定したレベルに達すると、警告が表示されます。
詳細なエラーレポートにより、故障の発見が容易に
ステンレス製の取り付けブラケットと固定キットを同梱
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