ドラム播種ライン TTL1200

自動

Atlantic Man.社製ドラム播種ラインTTL1200は、プラスチック、ポリスチレン、熱成形トレイなど、あらゆるサイズの苗の播種に適した全自動システムです。この播種ラインは、毎時1200枚のトレイに達する播種能力により、高いパフォーマンスを保証します。TTL1200播種システムは、充填、穴あけ・播種、覆土、散水にそれぞれ特化した個別のモジュールで構成されています。一旦自動的にデスタックされた空のトレイは、機械内部に運ばれ、充填されます（ピートフィラーRT25による）。次に、リミットスイッチで作動するドラムがバーミキュライトをセル内に分配し、電磁弁を備えた5本の穴あきバーがトレイへの散水を行います。最後に、排出トレイを自動で積み重ね、播種作業を終了します。特許取得済みのインサートバー・システムの利点は、生産転換時にドラム全体を交換する必要がなく、処理したい種子のサイズや形状に応じて、すでに取り付けられている真鍮バーを、異なる穴の開いた他のものに交換するだけで済むことです。このドラム播種ラインに、さらに穴あけ・播種用のモジュール（「アドバンス」2+2または1+3）を組み込むことも可能です、