機械式条播機 S109,S109/1

ディスク式

スコルピウスを搭載したユニバーサルシードドリルには、パワーハローに取り付け可能な2.5 mと3.0 mの幅があります。伝統的な機械播種方式のシードドリルで、シンプルで耐久性のある構造です。 パワーハローに装着する機械式シードドリルは、土壌条件に応じて、鍬クーラ、シングルまたはダブルディスククーラを装備できます。 シードドリルとパワーハローの接続は、パワーハローのローラーを取り付けるアームに取り付けた特別なブラケットで行います。 底面が「V」字型の種子ホッパーにより、種子材料が完全に空になります。播種ユニットの駆動は、駆動輪とチェーン伝動装置および60ポジション無段変速装置を介して行われます。 標準装備は、油圧ディスクマーカーと、ホッパーへの装填を容易にするプラットフォームです。 ディスクカッターはオプションで車輪を装備できます。 車輪の主な役割は、適切な播種深さを維持し、播種された穀粒の上に土壌の締固めを行うことです。土壌の締固めによって、特に砂質土壌では水分が行き渡りやすくなり、これはナタネなどの小粒径植物の散布では非常に重要である。このことは、播種した作物がより早く、より均等に出穂することに影響する。