ステンレス製固形物供給システム RDS 7~12 m³まで
最大150 kWまでのバイオガスシステムに対応する信頼性の高いドージング技術
小規模プラントのオペレーターは、バイオガスシステムを構築する際に特別な課題に直面することになります。投資額が少ないにもかかわらず、システムの信頼性と品質は、より厳しい要件に対応しなければなりません。フーニングのロータリードージングシステム(RDS)は、このような要求を満たすものです。基本的な供給量は7m3で、最大12m3まで拡張可能です。基材の排出は、側面の排出口を持つローターを通して行われます。
一目でわかるメリット
-基材に合わせた投与
-堅牢でシンプルな技術
-基材との接触面はステンレスまたはプラスチック製
-管理しやすい投資コスト
-低エネルギー消費プロフェッショナルなサービス
システムでの活用
ロータリードージングシステムRDSは、フーニングの固形物添加装置でおなじみのモデル群を補完するもので、このモデル群のすべての搬送システムおよび粉砕システムとモジュール式に組み合わせることが可能です。スパイラルコンベア、バイオカッター、オプティマティックハンマーミルなどの粉砕システムとの組み合わせが可能です。
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