葉濡れセンサーは、葉の表面を模した金属導体間の抵抗を測定するセンサーです。センサーは、雨露の影響を受けやすい植物の近くに設置する必要があります。センサーは湿り度を20段階で表示します。0は完全に乾いた状態、20は完全に湿った状態です。
カイポスの葉濡れセンサーの利点は、金属グリッドの損傷を防ぎ、センサーの寿命を延ばすために、交流を使用していることです。
技術データ
寸法:60×20×30mm
測定範囲:0(ドライ)〜20(ウェット)
電源電圧:DC2.6~10V。グリッドの摩耗を避けるため、内部ではAC電流を使用
供給電流:150 uA
インターフェース:アナログ、シンジエンド。
温度範囲:-35°C~+70°C
対応機種:CaipoBase、CaipoRain、CaipoWave
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