FIRE TANKS(ファイヤータンク)。消火用水を貯蔵するための屋外用および地下用の単室タンクです。UNI EN 12845規格に準拠した構造
UNI EN 12845規格に準拠した消防タンクは、個人、企業、共同利用システム(公共施設、学校、会社、運搬業者、工業用小屋などの消防用水貯蔵システム)用の消防用水貯蔵用のシングルウォール(1室)で、地下水貯蔵バージョン(地下)と屋外水貯蔵バージョン(サポートサドル、足、サポート構造上)があります。
消火用水用単室タンクは、UNI EN 10025 -2に準拠したS235JR品質の炭素鋼で作られており、高度に専門化したスタッフによるMIG溶接工程(内側)およびサブマージアーク溶接工程(外側)で組み立てられ、その後空気圧シールテストを経て、タールまたはグラスファイバーを適用した外部処理で仕上げ(地下用バージョン)、プライマーの2コートとその後の合成エナメルメタリックグリッドまたはお好みのRAL 2コートで仕上げ(屋外用の地上バージョン)。
単槽式消火用水槽には、直径400mmのマンホール、溶接された上部スリーブ(ローディングスリーブ、サクションチューブ)、ボルトとガスケット、ブリーザースリーブまたはスタブ、アースケーブルの接続口、陽極酸化アルミニウム製の識別データプレート、真空引き上げ用アイボルトが付属しています。
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