世界初のエアドリル用シードカウンターフォトセンサーを開発
特許出願中の技術を用いた画期的な開発
種子モニタリングに新たなカテゴリーを。
標準的なBlackEye種子センサーは、ホース内を高速で移動する種子をカウントし、粒状の肥料の流れも検知できます。100%に近い種子カウント精度により、機械上で正確な種子率の値を設定することができます。
VRA 閉塞検知機能
全く新しい閉塞検出技術*により、意図的な種子率の変更(例:VRA - 可変率アプリケーション)と、エアシーダー上の最終的な閉塞を区別することができます。これにより、シーダーの対地速度や散布量が変化したときに発生する煩わしい誤報がなくなりました。小さな種子であっても、実際の詰まりだけが1秒以内にアラームで通知されます。詰まりが進行していく過程も警報されるので、誤報のないシャットオフ列を維持することができます。
隅々まで完璧
パワフルな演算性能を得るためには、BlackEye Sensorの筐体内部のスペースを1ミリ単位で使い切る必要がありました。そこで、筐体の形状に合わせてカスタムシェイプされた折り畳み式の電子基板を作成しました。これにより、筐体のすべてのスペースを利用して、コンパクトで設置しやすいシードセンサーを実現しました。
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