エリボル自動集草機は、トラクターの動きをPTO軸で行い、傾斜地でも最大限の性能を発揮します。
小麦、大麦、オート麦、ライ麦、大豆、とうもろこしなどの穀類の茎をわらにする作業に使用されます。
穀物の収穫の結果、ハーベスターが畑に一列に残した茎を自動的に回収し、藁にして後ろのトレーラーに充填してくれます。接続状態はドローバーで行います。ドローバーは、道路での走行と圃場での作業状況に応じて2つのポジションが用意されており、新油圧システムの採用により、道路での走行時と圃場での作業時にハンドルコレクターを好みの高さに調整することができ、快適性を実現しています。
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