自動種子計数機 CX

研究実験用

elmor CX カウンターモジュールは、主に包装機の吐出ユニットとして使用されます。オープン構造のカウンティングヘッドは、幅が狭いのが特徴です。そのため、狭いスペースでもマルチヘッド吐出システムを簡単に実現することができます。 CXカウンティングモジュールは、搬送ユニットとセンサーを備えたカウンティングヘッドとコントロールユニットの2つの部分から構成されています。CXカウンティングモジュールの制御ユニットは、PLCを介して完全にリモートコントロールされます。 CXカウンターモジュールの技術データは、当社のC1シードカウンターのデータとよく似ています。 技術データ - カウント可能な部分：直径0.2～18mm - 長さ20mmまでの円筒形部品 - すべてのサイズを同じ調整可能なコンベアボウルでカウントします。極端な形状やサイズの部品には、選別エレメントをカスタマイズすることができます - また、搬送速度が所望の量に達する直前に自動的に減速することで、高い吐出精度を実現します。 直径2mmの球状部品は、以下のような性能値を持っています： - カウント速度 約50,000個/時 - カウントの間違い：1000分の1以下