傾斜や高さの測定には、ファクタゲージ付きのEC II-Rを使用します。EC II-Rには底面積・体積計算機能が搭載されています。デジタル距離計算機能を搭載しました。
EC II D-R ファクタゲージおよびデジタル距離計算機能付き電子式クリノメーター
EC II D-Rは小型で多機能な測定器で、スタンドの体積推定を素早く行うことができます。EC II D-Rには調整可能なファクターがあり、高さ測定の精度を高めています。使用するには、測定対象物の基準高さ2メートル/6フィートに目に見えるマークを設定します。測定対象物の全高とほぼ同じくらいの距離を歩きます。オブジェクトのベースへの角度を測定し、基準となる高さのマークへのanlgeが続いています。
距離は測定器によって計算され、結果はディスプレイに素早く点滅します。これでEC II D-Rは、対象物の全高またはその他の高さを測定する準備が整いました。基底面積と体積の計算には、ファクターゲージを使用して茎の数を数え、EC II D-Rに入力します。基底面積とスタンドの体積推定値が計器のディスプレイに表示されます。
高さを測定します。手動で距離を入力するか、参照高さマーク付きの距離計算機能を使用してください。
敷地内のステムの数をカウントします。
EC II D-Rは、基底面積と体積を計算して表示します。
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