トップクラスの超音波画像
ポータブルでありながら、超音波診断画像はトップクラスの画質であり、診断部位の状況を細部までくっきりと映し出すことを可能にしました。
*腹部などの深部の描写に適したPenetration
*体表部の細かな描写を確認するなら Resolution
*骨、筋肉など組織の繋がりを重視するならBoundary
*血管内のノイズ信号をを抑えたClarity
*画像処理効果を抑えたMild
*画像処理のないダイレクトなOFF
ドプラ機能
カラードプラ(CFM),パワードプラ(PD)機能では、黄体周辺の血流観察ができます。
(HLV-875M, HCS-8712M, HCS-736M, HLS-884M, HLS-882MTプローブ接続時使用可能)
小型ボディで持ち運びが容易
3kg(プローブを除く)の軽量コンパクトボディは持ち運びを容易にし、往診、屋外での検診時に使用者の負担を少なくします。
バッテリ、AC電源
両方で使用可。
高性能リチウムイオンバッテリを採用しているため、電源のない場所でも約3時間の使用が可能です。
バッテリ残量お知らせ機能搭載のため、バッテリ残量が減り、使用時間が少なくなると電池マークが点灯してお知らせします。
使用場所を選ばない高機能液晶採用
ガラスボンディング加工を施した高輝度液晶を採用しているため、高い視認性があり、屋外の直射日光下でも診断画像をはっきりと映し出します。
また急激な温度、湿度変化でも画面が曇ることはありません。
上下左右170°の広視野
採用された高視野角液晶は、上下左右ともに170°の視野角を持っています。
そのため、限られた検査スペースで自由なアングルで診断が可能です。
アクティブな使用に便利なショルダーベルト
ショルダーベルトで装置を保持すれば、両手を自由に使うことができます。
そのため長時間使用する場合にも、使用者の負担を少なくします。
プリセット登録
お気に入りの設定を簡単に登録、呼び出しができます。
ボディマーク
豊富なボディマークを備え、診断部位をわかりやすく保存可能です。※画像は一例です。
USBによる保存
静止画、動画とも外部USBメモリに保存ができ、パソコンでも閲覧が可能です。
本体メモリには最大約100枚の画像が保存できます。
シンプル操作
操作ボタンを最小限にまとめ、初心者でも使いやすいユーザーインターフェイス。
また左右どちらの手でも操作できるようボタン配置がされております。