電気柵ranger® ABN60は、230Vの主電源と12Vのバッテリーに同時に接続することが可能です。停電が発生した場合でも、断続的な動作が保証されます。オプションで、ソーラーパネルと9Vバッテリー、または12V充電式バッテリーを使用して電気柵を作動させることも可能です。
また、深放電カットオフ機能を搭載しており、バッテリーを効果的に保護することができます。
ソーラーパネルの取り付けは、取り付けブラケットを介して簡単に行うことができます。ソーラー充電コントロールは、様々な種類のバッテリーにトラブルなく充電することを保証し、天候から保護するために装置に内蔵されています。電気柵ユニットは、自動的にソーラー運転に切り替わります。
3段階のLED表示「エネルギーコントロール」は、バッテリー容量を素早く確認できるほか、パルス出力に合わせて点滅することで、電気柵ユニットの活動状況を確認することができます。特殊なパワーセーブ回路により、電気柵装置の消費電力が柵に適応するため、少ないエネルギー消費、環境負荷の低減、コストの低減を実現します。電気柵装置の便利なオン/オフスイッチにより、フェンスのスイッチやプラグを抜いて電源を切る必要がなくなります。
人間工学に基づいたキャリングハンドルのおかげで、電気柵装置が重くても、片手だけで簡単に移動することができます。当社の電気柵装置は、高品質のプラスチック製で、耐紫外線、防滴、耐ねじれ、耐衝撃性に加え、耐油性も備えています。そのため、電気柵装置の長年の耐久性が保証されています。
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