真空条播機 Express KR series

歯式トラクター設置式3点リンク

エクスプレスKRの特長は？ エクスプレスKRは、定評あるホルシュの播種技術と、PTOシャフト駆動の耕うん機、ロータリーハローKredoを組み合わせたものです。困難な条件下でも、集中的な播種床作りが可能です。ロータリーハローKredoは、3mの作業幅に10個の回転ツールを備えています。安定した設計で、石の多い土壌でも理想的です。クイックチェンジタインにより、ドラッグタインまたはテラグリップタインを装備できます。超硬コーティングを施したタインは、可能な限り長寿命です。耕運機用タインの分野で定評のあるコーティング技術を採用。ロータリーハローの作業深さの微調整は、外側から簡単にアクセスでき、はっきりと見えます。レベリングバーの調整も非常に簡単です。 エクスプレスKRには3種類のパッカーがあります。直径64cmの歯型パッカーローラーは、あらゆる条件に最適です。軽い土壌でもその負荷能力は非常に高く、その結果、必要馬力とディーゼル消費量に非常に好影響を与えます。トラピーズリングパッカーの直径は、播種ゾーンの圧密性が高い重い土壌では50 cm、また、軽量土壌から重い土壌に変化し、高い負荷能力が要求される場合は60 cmになります。重く凝集性の高い土壌でも、完璧な播種溝を形成します。 ファームフレックスパッカーは、凝集性の低い中層土壌に最適です。直径54cmのソリッドゴム製ローラーは、溝状に土壌を圧密し、土壌の団粒化を抑えます（エクスプレス3 KRのみ使用可能）。