新しい晩枯病に強い改良型ピンクスライサー。
最高のピンクの家宝を彷彿とさせるが、より健康的で、欠点が少なく、市場性の高い収量が得られるように考え抜かれた品種。甘みと酸味のバランスが素晴らしく、ジューシーな食感。ダムゼルに比べ、花ぶるいに強く、肩割れが少ない。マーサ・ワシントンに似ているが、晩枯病に強い。果実は平均7-10オンス。ジョニーズでエミリー・ローズ・ハーガが育成。不定果。USDAオーガニック認証。
耐病性:
- 晩枯病 (強)
- 線虫 (高)
スペック
- パケット15粒入り
- 平均118,300粒/ポンド
学名
リコペルシカム
決定形(ブッシュ):
剪定が不要で、支柱があってもなくても栽培できる。
不定果(クライミング):
果実は長期間かけて熟す。
栽培:
pH6.0~6.8の中庸の肥沃な土壌が好ましい。過剰な窒素は徒長、腐敗、成熟の遅れを引き起こすので、肥料は正確に与える。生育期間が短い場合は、4-6 週ごとに継代植えを行う。トマトは通常 5-7 日で発芽する。
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