ソロディスクは、あらゆるタイプの耕地、特に牧草地での高精度散布に理想的な多目的ディスクインジェクターです。数種類の作業幅をご用意しており、亜鉛メッキのシングルビームフレームとフリーステアリングエレメントで構成されています。それぞれのフレームは完全に亜鉛メッキされており、21.5cm間隔で一対のディスクが取り付けられており、その後にインジェクションコーンが続きます。ディスクの直径が大きい(Ø 406 mm x 19 mm)ため、刈り株畑や若い植物、牧草地での作業も可能です。その特徴は、作業深さの調整が可能なことです(最大6cm)。より正確な散布のために、このインジェクタには、ISOBUS制御とGPSシステムにより、すでに施肥された場所を特定し、適切な注入ホースを自動的に閉じるセクションコントロールを装備することができます。
構造と作業原理
ソロディスクは、亜鉛メッキのシングルビームフレームとフリーステアリングエレメントで構成されており、それぞれに一対のディスク(Ø 406 mm x 19 mm)と2ポジションのインジェクションコーンが取り付けられています。ディスクの間隔は21.5cmです。インジェクションコーンに関しては、亜鉛メッキの注ぎ口、垂れ下がり防止ピンサー、プロファイルゴム製の非常に柔軟性の高いインジェクションコーンで構成されています。理想的な作業深さは3cmです。調整可能(0~6cm)で、リンケージに一定の圧力をかけることで一定に保たれます。作業深さを調整するには、手の届きやすいハンドルを使って圧力を変えるだけです。この調整は通常、作業開始時に行われ、その時の土壌の水分や条件に応じて簡単に調整することができます。
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