50~100頭用の移動搾乳パーラーシステム
システム内容
移動搾乳パーラー MOOTECH-6
ミルク冷却用S/Sタンク 1000L(お問い合わせにより、1500Lおよび2000Lの容量をオプションで選択できます。)
真空ユニット CTA GPV750:電気モーター 2.2 kw、真空ポンプ 750 l/分(イタリア製)、タンク 60 l、寸法 cm、1000 x 35 x 130、重量 95 kg。
6x搾乳ユニット
自動洗浄システム MOOTECH
PTO発電機(トラクター駆動):EY-20 TCS、17.6 kW、1500 rpm(パワーレンジおよびディーゼル発電機はお問い合わせによりオプションとなる場合があります)。
温水・冷水供給ボイラー:容量2x120リットル(その他の容量はお問い合わせください。)
トレーラー:テント式、寸法l/w/h 4,00/1,5(m)、両軸4輪、R14、ショックアブソーバー。
オプション: 設備キャビネット
オプション 熱交換器
システムの利点
放牧を基本とした搾乳を行う、最大100頭までの牛に適したシステムです。搾乳牛を常に放牧し、自然環境の中で摂食・休息させることができます。
搾乳プロセス管理は、固定式パーラーで放牧牛を搾乳するよりもはるかに短時間で済みます。
酪農施設からの距離に関係なく、牛を放牧することができます。
搾乳時間は牛1頭あたり平均6~7分/場所。6頭の牛が同時に搾乳。100頭の平均搾乳時間 - 2時間。ミルクの品質を保証 - 搾乳中、ミルクの温度は36~34℃から約10℃まで下がります。定置タンクに運ばれた予冷ミルクは、2時間以内に4℃まで冷却されます。
個別の出入り口ゲートは、内部から管理されています。
搾乳は別々の場所で行うため、搾乳作業者と牛のストレスが少なく、安全です。
座ったままの作業 - 搾乳場所2カ所ごとに、最適な高さの腰掛けが設置されています。
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