メックファイバー345+はメックファイバー320+と接地面積は同様でも混合容積が大きく(最大35%増)混合室が大きいのが特徴です。整備が楽な自動チェーン潤滑システムを使用したオイルバス潤滑式のドライブラインと、一か所からすべてのフロントベアリングに給油する集中グリス機構も備えています。
•自動潤滑の2チェーンドライブシステム
•チェーンやスプロケットへの荷重を削減
•マシンの耐用寿命を延長
主な特長
•マットなブラックカラーのフロントカバーが特徴的な新しい外装
•使い勝手が良く、折りたたみ可能で耐久性に優れた後部梯子
•撹拌室内パドルのキャスタレーション(突起部)の形状変更により、撹拌の質の向上、所要馬力の削減、摩耗の低減を実現
•独自のパドルによる投入した原料の穏やかな持ち上げと撹拌により、飼料が確実に刃の上に広げられ、繊維の質を損なうことなく、適切な長さに裁断できます。正確な長さと構造を維持した混合飼料は健全なルーメン状態の維持には重要で、これが群全体の健康と生産性に寄与します。
•排出ドアは、長さを延長できるほか、照明具の追加もオプションで選択可能です。暗い環境での容易な給餌やスピーディな排出を可能にします。
•第4世代のキーナンコントローラー、飼料マネジメントアプリ、インタッチプラットフォームにより、撹拌プロセス全体のモニタリング及びデータ管理が可能です。原料リストや投入順序の管理、コストや残渣量のモニタリングなどの機能でユーザーをサポートします。
•コントローラーに設定可能なテレマティクスオプション(オイルセンサー、チェーンテンションセンサー等)により、マシンのコンデイションを良好に保ちます。