•幅広い規模の農場に適した16立米の搭載容量で、特許取得の『メックファイバー』を安定的に調整します。
•高耐久性オイルバスシステム
•Storti社のトランスミッション採用により、燃費を最大25%削減
•飼料の物理的構造を保護し、混合飼料の質を最適化できるように設計・実証されたカッターヘッドを装備
•操作の快適性を高めるツイン・カメラ及びキャブ内モニター、車中環境コントローラー(オプション)及び空気圧式シート
•静音・低コスト
•TMRの均一な供給のためのアジャスタブルコンベヤーによる左・右前部排出
•TMR管理及び飼料効率改善を支えるキーナンコントローラーの利用が可能
優れたカッターヘッドテクノロジー
ミキサー内へ飼料を供給するカッターヘッド部は、空洞のあるグラスサイレージからワラなどのベールまで、様々な物質をスピーディに内部へ投入できるように、しかし同時に、清潔で平坦な刃の表面を維持できるように設計されています。
タングステンでコートされた刃は独自の交差構造で配置されており、非常に圧縮の強いサイレージであっても、繊維構造を害することなく鮮やかな切断が可能です。
スピード 正確性 多様性
独自の刃の配置及び投入チャンネル構成により、カッターヘッドによる両方向からの投入や必要に応じた容易な逆走が可能になりました。高速ローディングベルトの採用により、飼料混合・調整に要する時間を大幅に削減しました。
設計及びメンテナンスの容易性
独自の6パドルリールを採用。特別に設計されたギアボックスとPTOシャフトでエンジンの動力がすべて混合システムに伝導されることで、燃費 (最大25%)及びメンテナンスコストの削減が可能になりました。
油圧ポンプとモーターを搭載していないため、コストのかさむ交換やダウンタイムのリスクを低減できます。キャビン内の電動ボタンによって作動する特別に設計された油圧式クラッチによって混合パドルが動作します。オペレーターは、いつでも自由に混合システムを作動したり停止したりすることができます。