ランドールのラインアップに新しく加わった8500シリーズ・フィニショールは、好評の850シリーズ・フィニショールのバージョンアップ版です。前モデルを踏襲した8500は、前部に油圧調整式ディスクギャング、中部に2ピースSタインシャンクまたはスプリングクランプシャンク、後部には様々な仕上げ用アタッチメントを備えたワンパス式の二次耕起ツールです。
完璧な播種床を作る
完璧な播種床を作ることは、圃場の収量増加の可能性を高めるカギとなります。固く水平な播種床は、種子と土壌の接触をよくし、発芽を早め、均一な出芽を実現します。適切な播種床づくりは、土壌を暖め、早期の植え付けと長い生育期間を可能にします。最大限の効率と汎用性を実現するため、新しい8530は、最も厳しい圃場条件においても、引きやすく、均一な作業深度を維持し、スムーズで均一な残留物フローを可能にするように設計されています。
新機能
8500 Finishollは油圧式で折り畳めるため、狭い運搬幅と扱いやすい運搬高さを実現し、抜群の対地クリアランスを提供します。圃場から圃場への移動が容易になりました。セルフレベリングヒッチは、どのような作業深度でも調整された前後フレーム設定を維持し、選択された仕上げ用アタッチメントにかかわらず、トラクタのドローバーに正の重量をかけます。使いやすいシングルポイントデプスコントロールは、作業深度の設定を簡単にし、究極の仕上げ作業のための正確な深度制御を提供します。
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