低い支柱、倒れた作物、絡まった作物、根詰まり作物-どんな状況でも、マクドンのDシリーズ・ドレーパーヘッダーは常に優れた収穫性能を発揮してきました。このたび、マックドンの伝説的なドレーパーヘッダーを超大型化した、まったく新しいD1ドレーパーヘッダーが誕生しました。
真似されても、決して真似されない
MacDon Flex-Float Technology®を搭載したFD1シリーズFlexDrapersは、収穫のイノベーションを推進し続けています。フレックスの利点は、リールフィンガーとカッターバーの間のわずかな隙間を維持する、固定されたリールとカッターバーの関係から生まれ、アクティブフロートシステムは、起伏のある地形でも横と縦のフロート反応を瞬時に行うことができます。フレックスフロート技術の結果、スムーズで安定した頭出し作業が可能となり、コンバインの生産性を大幅に向上させます。
アクティブフロートシステム
マクドンのアクティブフロートシステムは、変化する地形に即座に反応します。この即時のフロート反応により、押すことなく地面に極めて近い位置で刈り取ることができます。FM100フロートモジュールの2組のコイルスプリングは、ヘッダー重量の97%まで支えます。即座のフロート反応により、コンバインのフィーダハウスから独立して、4.8度の横方向フロートと7インチ(178mm)の縦方向フロートが得られます。また、センサーが1つしかないシンプルで機械的なシステムなので、収穫が目前に迫っているときに故障することはありません。MacDonのアクティブフロートシステムは、ヘッダーを地面に密着させ、常にきれいで均一な刈り取りを可能にします。
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