衝撃・温度モニター・ロガー
生鮮食品のダメージの原因を即座に発見
ImpacTrack衝撃センサーとロガーは、ハンドリングや輸送作業によって引き起こされる生鮮食品のダメージをモニターします。食品製造の無駄を省き、輸送や物流を監視し、品質管理システムを向上させることができます。
ImpacTrackロガーは、実際の青果物の寸法、形状、重量、密度を模倣したシェルに包まれています。作業している農産物と同じように動作し、反応します(水に浮くこともあります)。
ImpacTrackは、生鮮食品製造における品質問題を即座に改善し、次のような問題の予防を支援します。
ImpacTrackロガーは、単体でも輸送作業のモニタリングに使用できます。小型(3cm立方)なので、梱包用コンテナ内に目立たないように設置することができます。スマートフォンのアプリを使い、輸送開始時に記録を開始するように設定し、輸送先で回収した際に、別のスマートフォンにデータをダウンロードすることができます。
主な機能
-生産・輸送時のダメージの原因を特定
-衝撃と温度の測定値をBluetoothインターフェースで即座に確認可能
-衝撃と温度のデータは、ハンドリングや輸送の後にダウンロードできるように保存されます。
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