CANbus操作盤 maxAI™ 200

デジタルディスプレイ付きバックライト付き

maxAI 200は、シンプルで高度な設定が可能なディスプレイです。CANバスとDDBIのフルラインナップに加え、maxAI 200は最大50のパラメータを提供し、フルカスタマイズとフレキシビリティを実現します。 仕様 以下にmaxAI™ 200の概要仕様を示します。同じ情報が製品リーフレットにも記載されています。製品情報は時間の経過とともに変更されることがあります。テクニカルマニュアルおよびソフトウェアマニュアルにも追加情報が記載されています。 プロセッシング メインプロセッサー - ARM® Cortex®-M3 32ビット・ベースのマイクロコントローラー 内部メモリ - 64KB RAM、512KB フラッシュ 外部メモリ - 64KB EEPROM ディスプレイ タイプ - LCD（アンバーバックライト） サイズおよび解像度 - 対角2.0インチ、128 x 96ピクセル 色数 - 1ビット・モノクロ ソフトウェア アプリケーションソフトウェア - maxAI™開発、デバイス上で設定可能 HMI キーパッド - 4ボタンキーパッド、パラメータのナビゲートまたはメニュー項目の選択に使用可能 インターフェース CAN - 1つのCAN、J1939、250または500 kbpsボーレートが利用可能 電源 - 12または24V公称システム、9～32VDC コネクタ - 2 x 6-pin Deutsch DTシリーズ・コネクタ 警告灯 - 2個のデッドフロントLEDステータスインジケータ（アンバー＆レッド） 入力 - 抵抗または電圧出力センダー、またはデジタル入力用に設定可能な4入力 出力 - デジタル出力×2（ロー/ハイ・サイド・ドライバ） 環境 IPクラス - IP67（前面） EMS適合 - ISO 13766（エミッション） SAE J1113-21（イミュニティ） SAE規格 - 振動、紫外線、塩水噴霧、化学薬品適合性 温度範囲 - -30～85℃（動作時）、-55～85℃（保管時）