この度、ご好評をいただいておりますTM2020の後継機として、新たに開発した樹木苗床専用のポッティングマシン「TM2020F」をご紹介いたします。TM 2020Fは、非常に堅牢で耐久性の高いデザインに加え、他の機械と同様、非常にスムーズな走行とシンプルな操作性が特徴です。TM 2020Fは、12~40cmの丸い鉢から9~25cmの四角い鉢まで対応しています。ソイルホッパーは最大5000リットルの容量があり、トンネルを掘らずに処理することができます。ターンテーブルが大きくなったことで、最大4人が同時に作業できます。鉢の場所にもよりますが、1時間に最大2000鉢の生産が可能です。シンプルな操作性と高性能に加えて、人間工学的な観点も重要視されました。機械の高さが特に低いため、人間工学に基づいた作業性の向上も可能になりました。追加基材用のトレイが付属しているので、特に裸根の植物に適しています。
TM2020Fのメリットが一目でわかる
-樹木の保育園で使用するために強化されたシャーシを備えた堅牢で耐久性のあるポッティングマシン。
-人間工学に基づいた最適なワークエルゴノミクスを実現するために、高さが非常に低くなっています。
-丸い鍋と四角い鍋を分けるための様々なオプション
-追加基材用のランニングトレイ(特に裸根植物に適しています
-ターンテーブルの大型化による作業スペースの拡大
-タッチスクリーンによる快適な操作性(全部品のON/OFFが可能
-ターンテーブル中央にコーンを設置し、基板の残留を防止
-ターンテーブルセンター上の追加基材を正確に投入するための三分割ソイルシュート
-ステンレス製バケット(順方向・逆方向モード付
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