TM2432Eは、Ø12cmからØ32cmまでの丸型ポットや、縁の長さが8cmから22cmまでの角型ポットを処理することができます。そのため、この新開発機は、特に育樹業界にとって興味深いものとなっています。14サイクルのターンテーブルとエレベーターは、従来通り周波数制御されています。周波数制御のドリルモーター、エレベーター、ターンテーブルストップから、ポットサイズメモリー付きの革新的なタッチスクリーンまで、幅広いオプションにより、TM 2432Eはその応用範囲をさらに拡大することができます。また、豊富なアクセサリにより、特殊な用途に応じた個別のソリューションを提供することも可能です。
TM 2432E のメリット一覧
-樹木の苗床や多年生植物園で使用される、堅牢で耐久性のある鉢植え機です。
-ターンテーブルでの人間工学を考慮した超低床設計。
-高生産量でもジャークフリーなターンテーブルの動きと高い走行安定性
-丸型・角型ポットなど、さまざまな種類のポットを使用可能。
-エレベーターとターンテーブルの速度は、周波数変換器により電子的に調整可能です。
-ポットサイズとポット高さを中央で素早く調整できるラチェット式。
-3分割のステンレス製ソイルシュートにより、ターンテーブルの中央で追加基材を正確に計量。
-標準的なドリルから特殊なドリルまで幅広く使用可能。
-特にマシンラインでの使用に適しています。
-個々の要件に応じた豊富な装置バリエーション
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