ISOBUS PLANTER-コントローラーは、機械式、中央式、またはシングルドライブのインプルメント用の制御システムです。SECTION-Controlで最大128列までサポートします。
ジョブコンピュータは、設定された目標率(1ヘクタールあたりの種子数)に従って種子率を調整します。電気モーターと油圧モーターの両方を作動させてレートを調整することができます。センサ技術(光学センサやPLANTirium®センサなど)を使用して、各列の種子をカウントして監視します。
肥料やマイクロペレットのレートコントロールシステムも可能です。
さらに、計量ユニットごとに異なるシャットオフクラッチを手動または自動で切り替えることができます(SECTION-Control)。
畝ごとの施肥量をモーターで制御することで、最適な種子の配置が可能になり、大きな節約効果が期待できます。補助的に肥料を投入するような複雑なインプルメントでは、システムがこの目標レートを仕様に応じて調整することも可能です。
製品の利点
-畝ごとの個別の播種量
-ターン補正
-PLANTirium®センサ対応
-MULTI-Control
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