自動検卵器

トランスファーシステム付

メリット セッタートレイから孵化用バスケットに孵化用卵を半自動で搬送するインラインキャンドル＆テイクアウト装置。操作が簡単で柔軟性に富み、バージョンによっては1時間あたり36,000個または50,000個の卵をキャンドリングおよびトランスファーすることができます。また、モビリティーパッケージを装備することで、各孵化場の適切な場所に簡単に設置することができます。インラインキャンドリングライトシステムにより、継続的な作業が可能。プロセスの最適化のための情報を提供するデータ登録。オプションで、半自動トランスファーユニットを全自動トランスファーシステムに変更することで、作業者の数を最小限に抑えることができます。 仕組み -キャンドリングユニットの光センサーが卵をスキャンして、卵が受胎可能かどうかを明らかにします。卵を通過した光の量は、発育した胚があるか、不妊の卵があるかを示しています。このデータはデータベースに記録され、確認・参照されます。 -不妊卵（透明）は自動的にセッタートレイから取り出され、さらなる処理のために排出されます。稔性卵と不稔性卵の割合は機械の能力に影響しません。 -セッタートレイからハッチャーバスケットへの卵の半自動搬送。真空搬送ユニットが卵をピックアップし、バスケットに静かに入れます。 -オプションでインオボ・ワクチン接種ユニットを追加することができます。