BoMillが特許を持つ穀物品質選別技術により、一粒一粒を識別、分析、選別することができます。IQグレインボニテーションソーターは、NIT技術を使用して各穀物を分析し、化学成分に従って選別することができる実験室用マシンです。IQグレイングレーディングマシンの能力は、1000粒/分です。硬質小麦、小麦、大麦が標準作物で、それぞれの作物には専用の選別ディスクがあります。
-フザリウムに侵された穀粒の除去
-最適な製麦特性を持つ、より均質な麦芽用大麦の選別
-硝子質による選別
-タンパク質含有量に応じた高位粒径画分と低位粒径画分への選別
研究室に適した穀物選別機
IQボニテーションソーターは、製粉所や製麹所などの研究・開発ラボにおいて、TriQテクノロジーを用いた大規模選別の可能性を小規模で手軽に検証するために最適なソーターです。
IQグレインボニテーションソーターは、育種家が硬度、タンパク質含有量、デンプン含有量など特定の形質をモニターするために使用することができます。また、繁殖や公的な試験用に良質で健康な種子ロットを確保するため、損傷粒や感染粒を除去し、より高品質の種子を得るために使用されます。
-電力供給。110 / 230 V
-制御用コンピューター(別売)とのインターネット/イーサネット接続が可能
-寸法(高さ×幅×奥行):約1220×860×620mm
-重量:約150kg
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