POSCH社の全自動薪処理機AutoCutは、切断長やビレットのサイズにもよりますが、理想的にはオペレーター1人で1時間あたり15立方メートルの処理能力を実現します。
電子制御ユニットのタッチスクリーンを使って、ストーブに入れるビレットの望ましい切断長さと許容される長さの誤差を簡単に設定できます。
最大長さ120cmのコード状の薪は、人間工学に基づいた高さのティンバートラフに連続して投入できます。連続して投入された薪は、光学式測定センサーを通過して鋸刃へと送られます。薪の長さを正確に測定し、希望の長さにカットしてストーブ用の薪にする作業は、電子制御ユニットによって行われます。
すべてのビレットは(ビレットの長さ、カットの長さ、許容範囲に応じて)端材が出ないように製材されるか、端材が出ても同じ長さのビレットにカットされる。ストーブ用に準備されたビレットは、木材シュートまたはベルトコンベアで積み込まれる。
-EasyGo - オフカットのない均一なビレットのための丸太の長さ測定機能を備えたフィードシステム
-タッチスクリーン付きのCutControlで切断長と許容値を調整
-高品質のWIDIA丸鋸ブレード Ø 70 cm、特に自動鋸用に強化されたデザイン。
-最大切断径23cmまたは4-5個のビレットD15、最大生産量15立方メートル/時。 -ビレットの最大長さ120 cm
-人間工学に基づいたフィードハイト(高さ)は約100 cm
-Vベルトドライブによる最適な切断速度と高い切断力
-自動速度監視
-フォークリフト用アタッチメント付きの据置型モデル
-投入高さ100cmの木材シュートによる排出
---