普通型コンバインハーベスター SR2000-series

こぎ胴1つ穀物用

2000シリーズは、30年以上にわたって農家のニーズに応えてきました。このシリーズは世界中で販売され、最もエキゾチックな植物を脱穀してきました。世界中から寄せられたフィードバックをもとに、これまで以上に多機能で信頼性の高いコンバインを開発しています。このコンバインには、広いカッティングテーブルと脱穀ユニット、豊富な種類のエンジン、大きなグレンタンクなど、多くの優れた特性が備わっています。 実用的でベーシック SR2000シリーズには、SR規格のキャブが装備されています。機械式トランスミッションを搭載したコンバインには、機種に関係なく4つの油圧レバーがあります。油圧トランスミッションのモデルでは、多目的レバーでコンバインをコントロールします。このレバーには、ヘッダー調整、ヘッダーとリールの上下昇降が含まれています。SR2000シリーズでは、オペレーターズプラットフォームを装備することもできます。このプラットフォームには、便利なサンキャノピーが装備されています。 検証された技術 テーブル幅は、3.1～5.1mの範囲で選択できます。テーブル幅は、脱穀速度や圃場の大きさに応じて選ぶことができます。お客様のニーズに合ったテーブル幅については、販売店にご相談ください。 大径のテーブルオーガで効率よく穀類をコンバインに送り込みます。幅3.9メートル以上のテーブルでは、テーブルの全幅にわたって頑丈なフィードフィンガーが付いているので、作業がしやすくなっています。リールの高さは油圧で、リールの速度は電動で調整します。前後の調整は機械的に行います。