特徴
1.人手を必要とせず、自動的にカボチャを収穫することができます。
2.クラッシャーで砕かれたかぼちゃの種は、バトゥール貯水池で分離されます。
3.バトゥール貯水池の長さが2900mmになったことで、容量が増えました。
4.第1、第2クリーニングタンバーで洗浄された種子は、穀物コンテナに移されます。
5.グレインコンテナから出てきた種子は、圧力のかかった空気を使ってホースで貯蔵庫に運ばれます。
6.種子の湿り気と20%の水分は、圧縮空気によって貯蔵庫の穴あきシートから排出されます。
7.このようにして、種子はよりきれいになり、穀物の乾燥時間は40%短縮されます。
8.400列の8本のピンがシリンダーに付いているおかげで、小さなカボチャも摘むことができます。
9.シリンダーのピンは、ボルトオンで取り付けられ、延長・短縮が可能なのが特徴です。
10.シリンダーに取り付けられた雑草除去ブラシユニットのおかげで、かぼちゃと一緒に生えてくる雑草の一部が機械に入るのを防ぐことができます。
11.第1、第2クリーニングタンバー(ふるい板)は、溶接されていないボルトで本機に取り付けられています。必要なシーブシートは、このように簡単に脱着できます。
12.バトゥール室を円周方向に拡大したことで、機械の容量が増えました。
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