フェアウェイは高収量の飼料用春大麦で、主要な高品質大麦品種と同等のパフォーマンスを示す。フェアウェイはどの地域でも良好なパフォーマンスを示し、RGTプラネットやローリエイトを上回る収量をもたらす。
硬い麦わら、優れた耐ブラッキング性、早生という利点もあり、フェアウェイは投入資材を管理しながら飼料用大麦の栽培を望む生産者にアピールするはずである。
地域別収量
東T収量(7.3トン/ヘクタール) - 104
西T収量(7.1トン/ヘクタール) - 103
北T収量(7.8トン/ヘクタール) - 104
穀物の品質
比重(kg/hl) - 65.6
篩分け率(<2.25mm) - 1.2
スクリーニング率(<2.5mm) - 3.1
年間処理収量
2019年(7.8トン/ヘクタール) - - 104
2020年(7.5トン/ヘクタール) - - 103
2021 (7.6 t/ha) - - 106
アグロノミクス
宿根抵抗性(PGRなし) - 7
草丈(cm) - 70
成熟(日数+/- RGTプラネット) - - 1
ブラッキング抵抗性 - 8
耐病性
カビ - 9
褐色さび病 - 3
Rhynchosporium - [3]
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