非常に収量が多く、早生品種である。
ノートンは多収の早生品種で、収量はツンドラを8%上回る。
わらが短く、立性にも優れ、早熟である。
ノートンは、英国の肥沃度が高く湿潤な地域に最適。種子のサイズが大きく、ヒラムが薄いため、輸出用としても人気がある。
年間収穫量
2018年(4.38トン/ヘクタール) - - - - 106
2019年(5.50トン/ヘクタール) - - - - 106
2020 (2.77 t/ha) - - - - 106
2021 (5.18 t/ha) - - - - 92
2022 (4.78 t/ha) - - - - 100
アグロノミクス
花色 - C
成熟の早さ(1~9) - 7
わらの長さ(cm) - 112
収穫時の立性 (1-9) - 8
耐病性
うどんこ病 (1-9) - - - 6
さび病 (1-9) - - - 5
種子の特徴
種子重量(g) - - 659
タンパク質含量(%) - - 25.8
---