12本サブソイラ AST-MATIC 450

13本ローラー付

AST-MATICは、堅牢な設計と構造で、高度に圧縮された土壌を貫通し破壊する能力を持つトレーリング式ディープリッパーです。後部のクランブルローラーにより、滑らかで水平な仕上がりを実現し、オプションのスプリング式フロントカッターにより、高い刈り取り荷重に対応し、貫入を促進します。 アストマティックの秘密は、そのシャンクデザインにあります。シャンクを地面に押し込むために非常に重いフレームを必要とする他のリッパーとは異なり、アストマティックのシャンクは、それ自体が地面に引き込まれるように設計されているため、フレームはよりシンプルで、より少ないパワーで引っ張ることができます。 さらに、AST-MATICのシャンクにはオートリセットトリップ機能が搭載されています。シアーピン、パンチ、ハンマーとはおさらばです。 シャンクのオートリセットトリップ 特許取得のオートリセットトリップ機能は、非常に基本的なコンセプトです。簡単に言うと、シャンクが地中の物体にぶつかり、通常ならシャーピンが折れてしまうところを、この機構が勝手にトリップして、シャンクがダメージなく乗り上げられるというものです。 リセットするには、オペレータが停止し、リッパーを持ち上げるだけで、シャンクは通常の位置にリセットされます。さらに、この機構は、状況に応じて簡単に、または難しく調整することができます。