溶接されたカッターバーを備えたリアマウントのサイドモアは、均一な刈り取りを実現します。堅牢で軽量な草刈機は、非常に機敏で、小型・中型のパワートラクターでの作業に適しています。
サイドモアDISC 220 S ALPは、急斜面での草刈りにも対応します。
軽量かつ堅牢な設計により、路面への優れた適応性を発揮します。操作は簡単で、草刈りや運搬を完全にコントロールすることができます。
ヒッチ
堅牢かつ軽量な3点リンク式。
モアロック
駐車位置でのモアのロックは、シリンダ内の圧力によるリンケージの落下を防ぎ、トラクタへの簡単な取り付けを可能にします。
デュアルスプリングサスペンションシステム - DSS
DUAL SPRINGサスペンションシステム(DSS)。
ファーストスプリング(1)がインナーヒールを、調整可能なセカンドスプリング(2)がカッターバーのアウターヒールを緩和します。
このシステムにより、カッターバーを順次持ち上げることができるため、芝生の損傷を防ぐことができます。
ギアボックス経由の駆動
ファーストディスクの後ろに配置されたギアボックスを介した駆動により、カッタバー内に飼料が溜まるのを防ぎます。
容易なメンテナンス
カッターバーカバーが大きく開くので、メンテナンスや清掃が容易です。
安定した地面への適応
常に地面に適応しているため、均一な刈り取りが可能です。その結果、きれいな飼料と傷みのない芝生を得ることができます。
適応角度は-40°から+30°までです。
カッターバーフレーム
カッターバーフレームは、優れたフォーレージフローを実現し、その結果、エネルギー消費を抑えることができます。
スキッドの曲線形状により、接触面が広くなり、路面上での滑走性に優れています。
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