セルフローディング式ベールラッパー SIPMA OS 7530 MAJA は、レバー分配器によって機械的に制御されるMAJAベールラッパーの経済的なバージョンです。
-フロント・バック」技術により、プレスと同じ方向で作業することができます。この技術により、ベールへの迅速な積み込みと、次のベールへの移動中のホイルラッピングが可能になります。プレスとの連結により、ベーリングとラッピングを同時に行うことができます。
-ユニバーサルフィルムフィーダー(SIPMA OS 7530 MAJAおよびSIPMA OS 7531 MAJA)により、0.50mおよび0.75m幅のフィルムが使用可能です。
-アルミ製フォイルフィルムフィーダーローラーにより、包装工程におけるフォイルの初期伸張、締め付け、適切な接着を保証します。
-ベールエレベーターにより、ベールを底に置いたり、横向きに転がしたりして圃場に搬入することができます。
-ワイドタイヤは、湿地や泥炭地での作業を可能にします。
-油圧式フィルムキャッチャ・カッターは、ベールの包装が終わるたびに自動的に作動します。これにより、包装工程が大幅に加速され、効率が向上します。
-作業位置と運搬位置が調整可能なドローバーにより、ベールの回収が効率的に行えます。-また、圃場へのアクセス道路(公道を含む)での本機とその運搬の移動が容易になります。
---