PORTO K18は、角型ボールの収集・積み込み・運搬に最適なセルフローディングトレーラーです。スクエアベールをプレスする技術は、多くの既知の利点を特徴としています。しかし、この技術の有効性は、ベール操作や圃場からのベール搬出の効率に左右されます。セルフローディングトレーラー「Porto K18」は、投資コストだけでなく、運用コストやハンドリングコストも含めた効率性を比較すると、最も効率的に角型ストローベールを圃場から搬出できるソリューションです。
-本機は、ベールの収集、積み込み、運搬、積み降ろしといった複数の作業を集約しています。
-ベール1個の平均積み込み時間は60秒(移動含む
-堅牢な構造、高強度の素材と精密な加工
-トラクターのキャビンから操作可能
-ベールの収集と積み込みは、ハンドリングプラットフォームの下にあるフォークを使って行います。
-ハンドリングプラットフォームは、ベールの幅に応じて2つまたは3つのベールを取り込むことができます(2 x 120 cmまたは3 x 80 cm)。ハンドリングプラットフォームは、ベールを直立位置まで昇降させ、輸送プラットフォームにベールを配置します。
-プラットフォームにはスライド式の床が装備されています。テールボードと輸送プラットフォームのわずかな水平方向の傾斜により、荷物の安定性を十分に確保しています。
-トレーラーの荷降ろしは、荷降ろし位置で高さ3.8mの輸送プラットフォームを傾けることにより、油圧式で行われます。
-すべての操作機能は、トラクターのキャビンから電気油圧システムで制御されます。
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