-ポプラなどの挿し木苗を移植するための、挟み込み式の注入エレメントを備えた半自動装置。
-ポンプとマルチプライケーターで構成される移植機です。
-エレメント1個につき、2席
-移植は、大きな金属に放射状に等間隔で配置されたペンチ(標準仕様では8個)を備えたインジェクションエレメントによって行われます。
-車輪の回転により、噴射エレメントが地面に対して垂直な位置に来ると、特殊な近接スイッチが電磁弁により油圧ジャッキの伸長を制御し、その結果、噴射エレメントが下方に押され、地中に刃が挿入される。
-溝を作らずに移植できる画期的なシステムです。
-さらに、粘土質の土壌の場合、特に夏場の干ばつで溝が開いてしまうことがありますが、このシステムは切り花の新しい根系が壊れるのを防ぎます。
-1時間当たりの生産量の目安:作業者1人当たり約1750~1800本/時間
技術的特徴
-TP モデルは、50 cm から調整可能な二列(二列間 - IB)と、最大 330 cm まで調整可能な一列(一列間 - IF)の両方の植え付けを行います。IP(インタープラント)距離は、インジェクションエレメントによって調整可能。
-標準の8本タイプは50cmに対応。
-TPモデルは、プラスチックマルチングフィルムを敷設する装置と組み合わせることもできます。
標準装備
-固定式シャーシ(TF)または伸縮式シャーシ(TT)。TT(調整可能な鉄製補助輪付き
-ピンサーインジェクターエレメント付き回転式分配器(標準装備No.8)
-フロントコンパクティングローラー
-リアファローヤホイール
---