-切断部(作業幅180cm)
飼料イネ、トウモロコシ、ソルガムなどの飼料作物の切断をサポートするマルチヘッダーを装備(※作物によりデバイダ調整が必要です)
-ハーベスター部(理論切断長6mm以上)
*省エネアップカット方式とファインカットの組み合わせにより、穀粒に傷がつきにくく、家畜が消化しやすい飼料にすることが可能です。
*4種類のカット長さ
(6mm/11mm/19mm/29mm)の4種類を状況に応じてスプロケット交換で設定可能。
*カットナイフと受け刃のクリアランスは、フィードロール部を全開にした状態で簡単に調整できます。
-小型マルチファンクションコントローラ(操作性向上)
グラフィックLCD画面を採用し、操作方法をわかりやすく図解表示。
*クラッチON/OFF
*ミッション正転/逆転
*切断長
*ハーベスタ開/閉
-ロールベーラー/ホッパー(直径×幅(cm):Φ100 x 85)
*飼料作物を細かく裁断することで、ラウンドベールの密度をさらに高め、飼料の品質を向上させることができます。
*従来機よりホッパー容量を増やすことで作業効率を向上。
-走行部(車体水平制御)
クローラ式採用で安定した湿田作業
-その他
カメラ3台搭載で安全性・作業性向上
*ホッパー内監視
*リアモニター(1台)
*リア左モニター(1台)
-エンジン部
最大出力74.4kw(101.2PS)搭載
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