新しいレースウェルJRは、シープハンドラーのエントリーモデルです。シンプルな空気圧式マニュアルコントロールで、羊のハンドリングが簡単にできます。
レースウェルJRのしくみ
羊は、ハンドラーのリードアップレースに誘導され、サイドのアンチバックフラップにより後退を防止します。羊がハンドラーに入ると、押しボタン操作により、オペレーターはエア駆動のクランプウォールで羊をキャッチすることができます。これは手動で作動させるので、必要な作業に応じて様々な位置で動物を捕らえることができます。クランプはダッシュボード上のスイッチ、またはリードアップレースのスイッチで作動させることができます。クランプが作動すると、オペレーターはハンドラーから自由に離れることができ、市場で入手可能な他の手動ハンドラーとは異なり、動物が解放されることはありません。オプションのドラフトゲートを装着した場合は、動物をリリースする前にダッシュボードでドラフトゲートを調整することができます。
クランプウォールコントロール
リードアップレースの入口にキャッチボタンを設け、オペレータがハンドリング部にいない時にハンドラのクランプウォールをコントロールできるようにしました。つまり、頑強な動物の背後に回り込み、クランプエリアに押し込んでも、慌てて前に出ることなくキャッチすることができるのです。他の手動式シープハンドラーやクレートでは、2人で操作して動物を入れる必要がありますが、この機械では1人で作業することが可能です。
リードアップレース
レースウェルJRには、リードアップレースが標準装備されています。これは、マシンのハンドリングセクションの前に、次の動物を保持するために設計されたものです。レースは非調整の側面を持っており、2つのアンチバックフラップを備えています。これは、次の動物が待っている間にレースから逆行しないことを保証します。
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