焼灼式除角器は、若齢子牛の除角において最も効率的な方法の一つです。このハンディ除角器は、ステンレス製ハンドルタイプ(DH1)と全く同じものですが、ハンドルがプラスチック製になっています。銅合金製の大型エレメントで十分な熱量を供給し、調節弁で熱量をコントロールできるため、非常に使いやすい除角器です。標準的なガスボトルに接続できる2.7mのLPGホースが付属しており、標準仕様として、生後4~8週間の子牛に推奨される18 mmのエレメントが付属しています。また、生後2~5週間の子牛には16 mmのエレメントを、角芽の大きい子牛には20 mmのエレメントをご利用ください。
特徴
-LPG燃焼式 - BBQ用ガスボンベで使用可能
-寒冷地での優れた保温性
-スペアパーツやサービスも充実
-使用時に除角器を垂直に吊るせるフック付き
-標準装備は18mm径の除角器です。
-オプションで16mmと20mmの除角器があります。
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