レール上給餌ロボット Triomatic HP 2 300

牛用ホッパー

Triomatic HP 2 300は、吊り下げ式の給餌ロボットです。このロボットは、吊り下げ式のレールシステムを使用して建物内を移動しますが、建物の一部でロボットが床から離れていなければならない場合には特に便利です。この給餌ロボットは、必要に応じてキュービクルエリアの上を通過するために上昇させることができます。つまり、このロボットは敷き藁を撒くのにも使えるのです。給餌ロボット「Triomatic HP 2 300」はレールに吊るされているため、表面の状態は関係なく、屋外の天候にも左右されないシステムです。トライオートマティック社の給餌ロボットは、2つの垂直混合オーガー、左右両方に排出可能なクロスコンベアベルトを備え、容積は3m3です。定置型のフィードミキサー、ブロックやベール用のフィードキッチン、バルクフィード用のストレージバンカーなどと組み合わせることで、全自動の給餌システムとして使用することができます。また、車輪付きのフィーディングロボット「Triomatic WP 2 300」などもあります。 容量 - 3 m³ 排出タイプ - クロスコンベヤベルト モデル - 吊り下げ式給餌ロボット 標準機能 -耐摩耗ステンレス製の3m3混合槽 -耐摩耗ステンレス製の2つの垂直混合オーガー -左右どちらにも排出可能なクロスコンベアベルト -タッチスクリーンと操作ターミナル -全電気駆動 -バンパー保護 -クロスコンベアベルトとミキシングオーガの連続可変速度制御 -ラバーコーティングされた駆動輪を備えたトロリーシステム