シーダーSEMKAPPA65は、SEMSF13とともに、播種工程の自動化を目指すナーセリーにとって最良のソリューションとなります。コンパクトな機械でありながら、自動列播種機構を備えているため、非常に柔軟な使い方ができ、手動播種に比べ、まったく画期的な生産工程を実現します。
あらゆるタイプのトレイ(ポリスチレン、熱成形、硬質射出成形プラスチック)に対応し、最大2400列/時間の播種が可能で、200セルトレイの場合、120コンテナ/時間の生産に相当します。
SEMKAPPA65シーダーの播種機構は、ノズル付きのバーで種子を吸引し、正確かつ均一にセル内に一列ずつ堆積させることで作動します。また、同じ工程で穴も開けられ、その穴から種子がセルの中心に正しい深さで正確に配置されます。
シードノズルを素早く交換し、使用する種子の種類に素早く対応することが可能で、小さなものから大きなものまで、追加費用なしで使用できるのが大きな特徴です。
SEMKAPPA65は、電気機械式の機械で、容器の自動的な同期移動とベルト供給システムにより、独立した機械としてだけでなく、ラインに組み込んで使用することも可能です。
本製品はMade in Italyです。
詳しくは、www.urbinati.com をご覧ください。
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