強力な複合電気柵通電装置フェンシングエナジーDUO ED120は、最大限の効率と信頼性を確保する必要がある、植生の負担が大きい100kmまでの柵のために特別に設計されています。
エナジャイザーはすべての動物に対応しますが、子牛や子馬のような若い動物にも適しています。
最大12Jの出力により、草の多いフェンスでも十分な電圧を供給することができます。内蔵のマイクロプロセッサーが動作全体を制御し、最適なエナジャイザー性能を保証します。
電源は、アダプターを使用して主電源(230V)または標準バッテリー(12V)から供給することができ、バックアップ電源としても使用できます。エナジャイザーの消費電力が高いため、バッテリーでの長期運転は適しません。主にバックアップ電源として使用します。
コントロールボタン付きの大型グラフィックディスプレイは、フェンスシステムの重要な数値を明確に知らせます。
エナジャイザーの出力には、黒のアース端子、フェンス接続用の赤の端子、恒久的にエネルギーを低下させたフェンス接続用の黄色の端子があります。
この黄色い端子は、若くて小さな動物(子馬、子牛)が動くフェンスに接続して、約半分の弱いインパルスだけを受け取るために使用されます。
また、植物が生育することが予想される大型フェンスのボトムワイヤーにも別途接続されます。この出力は、技術的に損失に対して処理されており、通常の接続のような地面への電圧散逸はなく、エナジャイザーパワーは減少しません。
赤色端子に接続された他の電線には、個別に全電圧が供給されます。
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