ミルク冷却器 ICE BANK

プレート式ストック用

アイスバンクは設置面積が小さいため、既存の酪農パーラーに簡単に設置することができ、600頭までの牛群に最適ですが、それ以上の牛群にも対応できるサイズとなっています。 アイスバンクは、搾乳の合間に氷を製造するため、電力供給にほとんど影響を与えず、必要な水の量も最小限に抑えることができます。 牛乳は業界標準の6℃前後でミルクタンクに入りますが、農場のロジスティックスによっては5℃から入ることもあります。既存の装置を利用してアイスバンクを稼働させ、タンクに入った牛乳を冷却することもできます。 小型のシステムは、現場に搬入してテストし、冷媒を充填することで、初期導入コストを大幅に削減できます。 アドバンテッジ アイスバンクは、牛乳の冷却効率を最大限に高め、水と電力の必要量を最小限に抑えます。 小さな設置面積で、ほとんどの農場に対応 多くの農場に簡単に設置でき、既存の酪農パーラーにも対応可能です。 最低限必要な水 必要な水量が少ないので、水量が少ない農場に最適です。 電力負荷の低減 搾乳の間に氷を製造し、電源に無駄な負荷をかけないようにしています。