マスターハブ、サブハブ
iGRAIN Master-HubとSub-Hubは、当社のネットワークシステムにおける高度な信号伝達のために使用されます。iGRAINモニタリングシステムはモジュール式で、お客様のニーズに合わせて小型サイロから大型サイロまで構成することが可能です。
iGRAIN Master-Hubは、最大32台のSub-Hubに接続できます。一方、iGRAIN Sub-Hubには、6本のiGRAIN温度センサーケーブルまたは水分センサーケーブル用の入力があります。iGRAINシステムは、文字通り、どんな穀物サイロでも、どんな種類や数のiGRAINセンサーケーブルでも対応できるように構成することができます。ネットワークシステムは、PC上のiGRAIN Dash Board Managerソフトウェア、クラウド、またはiGRAINアプリと連携しています。
iGRAIN Master-Hubにはディスプレイが内蔵されており、Sub-Hub、iGRAIN Sensor Cables、センサーと通信している数を連続的に表示します。このため、PCを接続することなく、システムの監視、操作、試運転、保守を行うことができるため、業界で好まれるシステムとなっています。
長所です:
-モニターディスプレイを内蔵
-大容量
-インターネットによる遠隔監視
Master-Hubです:
4つの入力ポートで、最大32台のサブハブ、最大192本のセンサーケーブルに対応。
-1台のMaster-Hubで、最大1000個の温度センサーと通信可能。
-マスターハブは最大15台まで直列に並べることができる
-PC、クラウドとRS-485 Modbus通信が可能。
---